KQ会員ページ KQ会員登録 お問合せ 送料について
KQ商品検索
KQ - キングアンドクイーンニュースレター
KQ-キングアンドクイーンがニュースレターに登録して頂いている方々にお送りしているニュースレターから、
記事だけをまとめてこちらに掲載しています☆その他ニュースレターには、セール情報をお知らせしておりますので、
ニュースレター配信をご希望の方は、こちらでご登録ください♪
← KQニュースレターTOPへ戻る
Vol.19 2016.1.24

『 Growing up - 成長 』


子供たちは、自分では何もできない赤ちゃんから、
はいはいが出来るようになり、お座りができるようになり、
立てるようになり、歩けるようになり、しゃべれるようになり、
会話ができるようになり、身長が伸び、
どんどんどんどん成長してゆきます。


けれど大人たちは、身長が止まる頃にそれまでのいちじるしい成長を、
まるで自分たちの考えで急にストップするかのように見えます。


子供が生まれるとたいていの大人たちは、
子供が大きくなってもずっと、まるで自分の方が全てにおいて長けているかのように接しますし、
その態度をほとんど変えようとしません。
最初は反抗していた子供たちが大人になり、
“親だから仕方ない”とあきらめていることにも気づかずに。
そうして年をとっていくのです。


それは子供を持つ親だけでなく、世の中の大人たちのほとんどに共通していて、
若者よりも年配である自分たちの方が優っているという思いを死ぬまでぬぐいきれないような気がします。


本当は、生まれたての赤ちゃんの時から子供たちの方が全てにおいて優っているのに。


生まれたての赤ちゃんは、何もできないかもしれないけれど、
“生きよう”としているし、
“見よう”としているし、
生きることに不安を抱えてないし、
未来に希望を持っているし、
“今”を真剣に生きています。


やがて子供に成長しても、
純粋さや、素直さ、ほがらかさ、好奇心、
一つ一つの新しい経験と体験をしながら
あきらめることなく、一生懸命に生きています。


10代になると、私たちの知らない新しい世界をたくさん知っています。


多分その頃までは私たちの方が身長は高いことが多いと思います。
力だって親の方が強いかもしれません。


だからその頃、親も葛藤があるのです。


今まで世話をしなくては生きていけなかった赤ちゃん、子供が、
突然自分の人生と世界観に開眼し、
親が発言することや大人たちが言う事が素直にうなづけなくなってきます。
でも、言葉や力では言い負かされてしまうので、
反抗的な態度で意思表示するしかなくなってしまいます。


親たちはそんな子供にどう対処したらいいのか分からなくなり、
時には力でねじ伏せ、言葉で制圧しようとします。


しかし、ものの数年もしないうちに子供たちに身長も力も抜かれ、
その時にはもう子供は振り返ってもくれないのです。


そうなる前に“子供の成長”に気づかなきゃ手遅れになるのに。


早すぎる位早い時期に、私たち大人よりも子供の方が優れている、
ということに気づき、素直な子供たちを崇拝さえしている
子供のような大人を知っています。


それは私の一番身近にいる主人です。


まだ長男が10代の半ばあたりから、
主人はいつも私が何か不安を抱えたり伝えたりすると、
「俺たちよりよっぽど子供たちの方がすごいんだから何も心配しなくていい。」
と、どんな事があってもその言葉で私を癒してくれ、彼は本気でそう信じていました。


過去形なのは、今ではもう子供たちの方が私たちより優れていることが明確だからです。


今では私も何の不安もなくなりましたが、
まだつい最近まで私は時々不安になることもあったのです。


一度子供たちを認めると、それ以来一度も疑うことなく
子供たちの素晴らしさを信じ、
何も心配する必要がない、という信念にゆらぐこともなかった主人の言うとおり、
子供たちは間違いなく私たち親を越えました。


親が子供に越えられたことを悟る頃には、
子供がとっくに親に対して“あきらめ感”がある年齢が普通だと思いますが、
主人はまだ子供たちが10代の半ばで子供たちの知力と、判断力、思考力の
天才的な能力とその可能性が無限大だということに気づき、
私たち親が出来る限りの子供たちの能力を自由に発揮させることができるように、
サポートをしてきました。


子供の将来に不安を抱えることはより簡単な方法なのだと今は分かりますし、
自分がそうであったことが少々恥ずかしい気持ちになる位です。


一瞬たりとも子供たちの可能性を疑わなかった主人のサポートがなかったら、
私もきっと一般的な判断をしたでしょう。


子供たちの成長は、大人たちの頭では理解が出来ない程早いし、
可能性は大人たちが枠を設けてしまわない限り無限大なのだと思います。


今はまだ私たち親の方が得意な部分はありますが、
いつだって抜いてもらっていいし、いつだって越えてもらいたい。
と心から思っています。


信じている、と言葉で言う事は簡単ですが、
本気で信じてくれているのかどうか位子供たちの澄んだ心は感知します。


今ではすっかり私も子供たちの無限大の能力の信者ですし、
子供たちの方がずっと自分よりも優っていると信じています。


とても心地いい気持ちですし、
競争心なんてこれっぽっちもありません。


子供が言葉に詰まって上手く説明できないなら、
出来るまで聞きたいと思いますし、
自分の意見を押しつけようとは思いません。


そういえば、自分にも10代の頃はありました。


“大人たちは何も分かっていない。”という一言で大人の世界を毛嫌いしていました。


子供たちは“説得しよう”とか、“大人たちの間違いを正そう”とはあまりしないのです。
距離をおくか、自分たちの世界に閉じこもります。


自分たちが、子供たちからそんな大人だと思われたくないなら、
自分が10代だった頃の事を忘れないこと、
子供たちの方が、たくさんの能力も持っていることを常に信じ続けることだと思いました。


特に同性だと親子でも競い合ったり、認めることができなかったりしがちです。


年など関係ないのだけれど、
日本には特に“敬語”という言葉の使い分けがあるだけに
余計“年齢”を意識させられるのだと思います。


私たちがアメリカで過ごしていた時にテニスの試合にたくさん出ていましたが、
選手である子供たちに多くの権限が与えられています。
雨で試合を中止する権限、暗くなったからコートを変える権限など
日本では考えられなかったことがアメリカでは普通だったのです。


大人だからと敬意を払う必要もなく、敬意を払える人に子供たちは敬意を払います。


全てがアメリカのようになってほしいと思いはしませんが、
子供たちが自由に発言し、意見を言える環境が当たり前にあるのは
本当に心地よかったです。


社会全体がそうなるのは今はまだ難しいと思いますが、
せめて家庭単位では、そんな家庭が増えてゆき、
子供たちの才能が伸び伸びと発揮できる世の中になっていくといいなぁ、と思います。


そのためにはまず私たち“大人”が柔軟な気持ちを持ち、
子供たちの意見を尊重することからですね。


by KQ
http://www.worldpeace.jp/newsletter/kqnewsletter.html


キングアンドクイーンのウェブサイトアドレスは、
worldpeace.jp "世界の平和”を日本から!です☆
http://www.worldpeace.jp

KQニュースレターに登録はこちらから☆

← KQニュースレターTOPへ戻る
KING AND QUEEN International News letter 登録はこちらから
King and Queen International Home Page - 株式会社キングアンドクイーンインターナショナル
KQ K&Q King and Queen 株式会社キングアンドクイーン