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Vol.20 2016.1.25

『 Snowflakes - 雪の結晶 』


福岡は昨日から、何十年ぶりかの大雪です。


とってもきれいで、雪がちらちらと降る様子を見たり、
積もって町が真っ白になっているのを眺めて楽しんでいます。


雪を見ていると雪のことをもっと知りたくなって、
雪の結晶のことを調べたことがありました。


その時に“雪の結晶は一つ一つ違う形をしている”ということを知り、
驚きました。


こんなにもたくさんの雪が降っていてもその結晶に一つも同じ形のものがないなんて!


当時は、“そうなんだぁ~”と思っただけでしたが、
今日雪を見ているとふと私たち人間もそうなのだ、と思いました。


私たち人間も、一人一人全く同じ顔がいないように、
性格も一人一人違っているのだと。


私たちは人の気持ちがなかなか理解できないから、
血液型で大まかに分けようとしたり、星座に当てはめようとしたり、
親に似ていると思ったりして、探りますが、
本当は雪の結晶の様にみんな違うんだという事をまず心に留めておくことが、
一番の解決策だと思いました。


そう思う様になったのは、夫婦として長年一緒にいる主人と私の関係、
そして成長するにつれ、“自分の人格”がしっかりと形成されてきた
3人の子供たちと過ごすうちにです。


長年接客業にたずさわっていたので、普通の人よりは人を見る目も、
人の気持ちも、洞察力もあると自分で思っていましたが、
不思議なことに一番身近に、誰よりも長く過ごしている主人の事が
一番分からないことに気づいたのです。


分かったつもりでいた時にはちっともうまくいきませんでした。
分かったつもりでいるから、どこか相手をコントロールしよう、
という気持ちになっているし、相手にもそれを分からせようとします。
たいていの場合はそれなりに上手くいっていた私ですが、
主人相手には全く通じませんでした。


それである時すっかり諦めたのです。
どれほど一緒に過ごしても、何を言いだすかも、どう反応するかも、
どう考えるかも、“一切分からない。”と。


その瞬間、今までずっと主人が言い続けていた、言葉の意味がスコーンと
抜ける様に分かりました。


主人はいつも喧嘩になると、“敵じゃないんだから。”と言っていました。


喧嘩の最中に“敵じゃない”と言われても頭に血が上っていると
理解できないものです。


“敵じゃない”という意味は、
“お互いにとって一番いい方法を一緒に話し合っているのに
どうして君は敵視して言葉を発しているの?”ってことなのです。


喧嘩と話し合いを混合してはいけないのです。


意見が違う時はまず、発言の根底に“相手を理解したい”という気持ちと、
相手を尊重した気持ちがないと建設的な話し合いも、いい結果もうみません。


おそばせながら、私が主人の意図するところを理解すると、
二人の関係は本当によくなりました。


私たちはお互いが全く異なる考え方をするし、意見も真っ向から違うという
全然似たところのない性格だということは知っていましたが、
それは喧嘩の要因にしかなっていなかったのが、
突然、お互いを尊敬する要因に変化したのです。


“うわぁ、そんな風に考えるんだなぁ、”
“そんな反応になるんだ!”
と今では一つ一つに驚きながらも、全く自分とかけはなれた主人の考えに
ただただ興味を持つばかりです。


本当は、“違う意見”、“異なる価値観”、というのは、
自分を大きく成長させてくれる種だったのですね!


だってどうしてもそこで一度立ち止まって
今までにない程頭を使って考えないと相手の言ってることが理解できないのですから。


理解したいからものすごく話し合いますが、その話し合いの根底に、
“理解したい”という純粋な気持ちがないと大喧嘩になります。


道を譲ろうとするとお互いに同じ方向に動いてしまってぶつかるし、
二社選択は必ず反対。思っていることは必ず逆。


そんな二人が同じ家族で、同じ会社を経営しているのですから、
反発しあったら、きっと家族も会社もあっという間に“苦しみの場”でしか
なくなっていたと思います。


けれど、雪の結晶の様に、“人はみな違う”が心の底から理解できるようになると、
相手の違いこそが興味の対象になり、驚きを楽しめ、熟考する材料になり、
話し合った結果は、二人が似たような考え方をしていた時よりも格段にいい結果を導き出してくれます。


たまたま私の家の中には私の理解不可能な人ばかりが同居しています。


主人を始め、3人の子供たちも全く人格が違い、性格も違います。
5人が5人、性格が違うし、個性も考え方も違うから、
“こういうだろう”は通用しません。
ですから今は、ちゃんと聞くようにしています。


何て答えるかも分からないし、どう思うかも推測できないから、
ちゃんと聞いて、そしてその考えを尊重するようにしています。


うその尊重やただ合わせるだけのうわべだけの対応は見透かされますし、
余計に嫌悪感を抱かせてしまいますので、
一番下の15歳の三男にも、ちゃんと聞くようにしています。
ちゃんと聞いてみれば、15歳であろうと3歳であろうと
“自分の意見”と“自分の気持ち”がしっかりとあるものです。


人を分類したり、自分の知っている誰かと似ていると思い込まない。
みんな違うのだということをしっかりと理解して、本人に聞く。


たとえ夫婦単位でも、家族単位でも、社会単位でも、
人間関係は、これが一番いい関係を築ける気がします。


以前の私がそうであったように、
自分も親に似ているところを探そうとしたり、
自分の子供にも自分と似たところを探そうとするのは意味がありません。


似ていないですから。


雪の結晶の様に、私たちは一人一人、全く違う性格であり性質を持っているのです。


違うからこそ補い合える。
違うからこそ成長できる。
違うからこそ驚きがあり、楽しめる。


今まではどうしても上手くいかなかった人に対して、
まずは、互いを尊重しあうこと、そして違いに興味をもってみては
いかがでしょうか。


きっと人生、楽しくなると思います☆


by KQ
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