セルゲイ・ポルーニン Sergei Polunin

sergeipolunin[/caption] ゼルゲイ・ポルーニンというバレリーナをご存じでしょうか。 私は以前何かで彼のビデオを見ましたが、その時は古典バレエしか興味がなく、バレエと言えば美しい舞台と衣装、決まった踊りを期待していた為、彼のビデオに強烈な印象は受けましたが、それほど彼について知りたいとは思っていませんでした。 しかし今は彼の大ファンです。彼の踊りにではなく、“セルゲイ・ポルーニン”という人に興味を持っています。 きっかけは、NETFLIX で “ダンサー セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣”を見てから。 https://www.youtube.com/watch?v=YXsP-AAL-7M ドラッグ、痛み止め、体中のタトューとい異質な天才バレリーナの努力と苦悩が痛ましい映画ですが、その後の彼をyoutubeで追ってみると今は自分らしい生き方が出来ている気がして少し安心しました。 バレリーナもアスリートと似ているなぁと感じました。日本ではやっとアスリートがテレビに出て注目を浴びるようになり、素敵な事だと感じています。 セルゲイ・ポルーニンさんが言っています。学校で“生き方を教える授業があってもいいと思う。”とか、ダンサーが努力に対してどれほど日の目を浴びていないか。ダンサーもチームで守られるべきだということ。例えば会計士だとか、マネージメントだとか。 今彼は気の合うダンサーたちと独自の世界を切り開きつつあります。天才であり努力家、苦悩の中から必死にもがきまだ結論は出ていないにしろ一つの壁を乗り越えた彼の哲学に世界中が共感しつつあると感じています。 まだ若いのでこれからどれだけ彼が活躍してゆくのかをとても楽しみにしています。大きな組織に潰されないといいですね、 彼がこれほどバレエファン以外の人達からも注目を浴びるきっかけになったビデオがこちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=c-tW0CkvdDI 彼が抱えてきた重圧による苦しい程の苦悩が全身で表現されていて見ていて辛くなるほどです。このビデオを最後に彼は踊ることを辞めようと思っていたそうで、この撮影の間9時間彼は泣き続けていたそうです。しかし、ビデオが公開されるや否や世界中で再生され、今ではバレエとしては異例の2000万回越え!この世界中からの想いに応えるようにセルゲイ・ポルーニンは2か月後もう一度踊ることを決意しました。 それ以降彼の中で大きな何かが変わった気がします。表情も発言も何か一つ大きな確信を持って行動、発言していて、魅力が増しましたね。 少しずつ大きな自信と目標が明確になって来たのではないでしょうか。バレエ界の異端児であり、バッド・ボーイと呼ばれていますが、彼のインタビューを見ているといつも映画の中で見せたピュアで繊細な心を感じます。 “自由でいたい”、“自由に発言したい”、“自由に踊りたい”、“幸せに生きたい”、彼の言葉の中にはいつもこの4つの想いを感じずにはいられません。 有名人であるがゆえに、バレエという狭い世界がゆえに、プリンシパルという重圧がゆえに、若すぎた彼の心は何度となく崩壊してしまいましたが、これらかは大きく羽ばたいて才能を活かし、世界で活躍してほしいです。 セルゲイ・ポルーニンの日本の一ファンとしてこれからも彼を応援してゆきたいと思います。 セルゲイ・ポルーニンさんを有名にしたビデオの音楽がまたこの音楽でないとこれほど大きな反響はなかったのではないか、と思える程大切な要素です。 よかったらこちらもご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=PVjiKRfKpPI    ]]>

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