大麦若葉で便秘解消ができる?

排便日数の少ない人が大麦若葉を摂取することで、排便の回数・便の性状に改善作用があるという研究結果がでているとのこと。大麦若葉は食物繊維がたっぷり。便秘には食物繊維を摂ることが有効とされています。大麦若葉には食物繊維が100gあたり47.2g と他の野菜や植物に比べるとかなり多いのです。また食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。 水溶性は水に溶けて粘性のあるゲルに変化する、不溶性は水に溶けずに水を吸収し膨らむという特徴を持っています。
水溶性の食物繊維は果物や海藻、こんにゃくなどにも多く含まれていて、便の中に溶け込み、便を軟らかくして腸内の通過をよくします。不溶性の食物繊維は、豆類、根菜類、野菜類、きのこ類などに多く含まれていて、腸のぜん動を活発にして便を押し出す効果が期待できます。
三八(さんぱち)にはたっぷりの大麦若葉が入っているため、便秘解消にはおすすめです。
大麦若葉は脂肪抑制ができる?
大麦若葉には脂肪の蓄積を抑制する作用があることが確認されているとのことです。
その他にも抗うつ作用、ストレスの解消、抗不安、安眠などの効果も期待が出来るという報告もあります。
大麦若葉はお腹の調子がよくなる?
大麦若葉を摂ることで、腸内の善玉菌が増え、悪玉菌が減ることが分かってきました。また、皮膚の水分量にも効果があり、計測したところ、頬の角層水分量が高まったという結果があるとのことです。
抹茶は便秘解消ができる?

私たち日本人が古くから愛飲している緑茶のひとつ「抹茶」には、便秘を解消させる優れた効果や効能が備わっています。
煎茶や玉露と同じ緑茶のひとつである「抹茶」は、他の緑茶とは異なり、覆下栽培によって生育した新芽を摘採し、蒸した後、揉まずに乾燥させた後、徹底管理された保管庫にて抹茶の新茶シーズンが来るまで大切に保管され、抹茶専用の粉砕機にてパウダー状に加工されたお茶ですので、水に溶けない脂溶性のビタミンや食物繊維などが豊富に含まれています。
抹茶に期待される便秘解消に関する効果や効能についてですが、抹茶は柔らかい茶の葉から作られているため、緑茶のなかでは比較的食物繊維の含有量は低めです。
ですが、食物繊維は水に溶けにくい性質を持っているため、茶葉を丸ごと摂取することができる抹茶の方が、他の緑茶と比べると1杯あたりの食物繊維含有量が圧倒的に高く、抹茶1杯でさつまいも35g相当の食物繊維を摂取することができるんです。
抹茶に含まれている食物繊維は「水溶性」と「不溶性」の2種類で、便秘解消に最適だといえます。
抹茶には、水溶性・不溶性食物繊維のほか、ビタミンCやマグネシウムなどが含まれているので、便を柔らかくする水分や善玉菌を増やしてくれる有機酸、善玉菌の食事となるオリゴ糖などを補うことができる食べ物を一緒に摂取すると優れた便秘解消効果や効能をえることができます。
三八(さんぱち)には、大麦若葉、八女抹茶がたっぷり入っています。

便秘薬に頼らずとも便秘をスッキリ解消することができるのです。
特に女性は、便秘に悩んでいる方が本当に多いです。薬を常用せずに、スッキリする生活を送っていただくために、
ぜひ、三八(さんぱち)をお試しください。