著者 by Rieko - アラフィフ 50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために☆
アラフィフ 49歳 50歳 50代 生き方
久しぶりに新書を出版しました。
今回の本は『
アラフィフ』-50歳辺り という本にしました。正直自分が50歳になるなんて想像もしていませんでしたが、今年49歳の誕生日を前に、この本を書き始めました。本を書いている途中で49歳の誕生日を迎え、今40代最後の日々を一日一日自分なりに大切に過ごしています。

50代を迎える心境は、30代、40代のそれとは大きく異なることに気が付きました。30代、40代の頃は、精神的にも体力的にもまだまだ元気で、子供も小さく、ほとんど恐怖心というものを感じていませんでしたが、50歳に近づいた今、身体の衰え、更年期障害、将来への不安、金銭的な不安や恐怖、親の老化、等さまざまな不安や恐怖心に悩まされるようになりました。

でも、だからこそ、上を向いて、顔を上げて、深呼吸して大きく一歩一歩前進してゆきたいと思う様にもなりました。また、
アラフィフだからこそ、思えること、やれること、考えれることもたくさんある事にも気づきました。

夫婦、家族、仕事を通してこれまでに考えたことや学んだこと、経験したこと、失敗したこと、私の約半世紀をこの一冊に集約するのは難しいですが、できるだけ詳細にまとめてみました。

誰かが、通りすがりにこの本を見つけて、“読んでみよっかな、”という気になり、読んでみて、たった一行でも、数個の単語からでも、元気になってくれるきっかけや、不安を解消できる支えにでもなってくれたらどんなに嬉しいだろうと思っています。

この本を読む人とは多分お知り合いでないことが多いと思いますが、同じ
アラフィフで、何となく同じ経験をしてきた方はきっとどこかに居て、この本と心のつながりがあるかもしれないと思っています。
アラフィフ』誰かの何かのお役に立てることを願っています。
by Rieko
アラフィフ - 50辺り。
50代だからこそ大きく踏み出せる一歩のために。

☆主人と知り合って34年
☆結婚して25年
☆夫婦で創業して20年
☆子供3人
☆生活は遊牧民
☆人生はローラーコースター
☆挑戦し続ける家族


大切な人が元気でいてくれさえすれば、もう何も怖くない。失うものは何もない。正直、ちょっとだけ何かを持っていて、失いかけた時の方が怖かった。失うものが何もなくなって、大切な人が傍にいてくれた時、本当の幸せ、本物の愛を感じれて、本当に大切なものが見えた。そして、勇気が湧いた。涙の分だけ優しくなれて、乗り越えた苦しみの分だけ強くなれた。50歳は人生第2章の始まりだと思ってる。今からのリバウンドが楽しみだと思えるから。諦めないとか、耐えるとか、そういうことじゃなくて、“フリ”でも構わないから、いつも元気で前向きでいれるようにしてたら、いいことあるし、いい方向へ向かえるんだって分かった。すべては心と脳と、言葉と態度とファッションかもしれない。“これから”だけど、一旦休止して“これまで”を整理してみた。
アラフィフ - 50辺り 服飾販売 家族5人アメリカ三か月縦断日誌 幸せな家族を築く為の我が家の40の秘訣 しあわせの金太郎あめ セツエちゃん物語
Blog