三八(さんぱち)成分 大麦若葉について
大麦若葉は、イネ科野菜の仲間です。
古くから日本人に親しみがある、食べ物だったとご存知ですか?
栄養が豊富なことから、大変重宝されており、素晴らしい効果も報告されています。
その中には、ガンや動脈硬化や肌老化にも繋がる活性酸素を除去するという効果です。
「SOD酵素」という成分が豊富に含まれている効果です。
また、「葉緑素」の含有も多く、これはがん予防に役立つと注目される成分です。
これは、よく知られている効果ですが、大麦若葉には食物繊維がたっぷり入っています。
ビタミン・ミネラル・カテキンもバランス良く含んでいて、食物繊維はキャベツの15倍であり、ミネラルの一種であるカルシウムは牛乳の10倍と含有量もズバ抜けていたりと、栄養のバランスが良好でいて一つ一つの栄養も十分に摂れます。
大麦若葉は、糖尿病、動脈硬化、高血圧といった生活習慣病を予防・改善するスーパーフードだと言われています。
糖尿病予防に
大麦若葉にあるSOD酵素や食物繊維は、血糖値の上昇を抑制する効果があると報告されています。
血糖値の上昇が原因の糖尿病予防や改善に役立つとされています。
動脈硬化予防に
怖い動脈硬化についても、悪玉コレステロールや血液ドロドロが原因とされていますが、大麦若葉に含まれるSOD酵素が悪玉コレステロールに繋がるのを阻止したり、食物繊維がコレステロールや中性脂肪を排出させて血液サラサラにすることで予防してくれると言われています。血液がサラサラになることから、コレステロールや中性脂肪にも効果を発揮し、血管の老化を防ぐことで、脳出血、脳梗塞といった、怖い血管の病気の予防になるとうれしい効果があるということです。
高血圧予防に
SOD酵素が血圧上昇を抑制させることから、高血圧予防には期待が持たれています。
リウマチ予防に
リウマチにも大麦若葉は最適とされており、大麦若葉に含まれるクロロフィルが、炎症を抑えて痛みを軽くする効果があるとされています。¥。大麦若葉はアルカリ性であることから、免疫異常を起こすとされる血中の酸性度を弱アルカリ性に傾ける作用によって、リウマチを改善できるのではないかとも言われています。
眼精疲労に
ビタミンAは、パソコンやスマホが普及したことから現代人に最も多いとされる眼精疲労に役立つことが分かっており、物を見る上で重要な物質であるロドプシンの生成を促すことで、目の疲れをとって眼精疲労を改善に活躍するとのことです。
眼精疲労は、目の疲れや痛みだけではなく、頭痛や肩凝りやうつなどを引き起こすとも言われているので、これらも予防することが出来るとのことうれしいことです!ビタミンAは目のうるおいにも作用するため、ドライアイの予防にもなるんです。
冷えや貧血予防に
大麦若葉は、女性に多い悩みと言われるむくみや冷え性や貧血にも効果的です。
大麦若葉にある亜鉛とビタミンCの相乗効果で新陳代謝が促されることから、水分代謝アップによって水分の排出が行われたり、カリウムによってナトリウム=塩分が排出されてむくみが改善されるといううれしい作用があります。
また、クロロフィルにある血行促進によって熱が全身に運ばれ、カルシウムにある筋肉収縮サポートによって血行が良くなることで、冷え症改善にが期待できるとのことです。
そして、貧血の原因である赤血球にあるヘモグロビンの減少を補うとされる、鉄分はもちろん葉酸・ビタミンB6・ビタミンB12によって改善されていくことが報告されています。
ストレス社会 不摂生の生活も大麦若葉があれば、健康に送ることが出来そうですね!
肌荒れやアトピーなど美肌対策にも良い
大麦若葉に含まれる亜鉛では、細胞を生まれ変わらせる新陳代謝促進によって肌再生が得られると言われていて、シミやにきびや肌荒れなどのトラブルを改善して美肌効果も得られるんです。
また、ビタミンB1は、にきびや肌荒れを予防改善する効果があります。
ビタミンCは、メラニン抑制やシミの予防に効果があるとされます。
大麦若葉はアトピーにも有効性が高いと言われています。大麦若葉の抗酸化作用が発揮することで、アトピーの原因とされる活性酸素除去することで、アトピーの原因をなくしてくれることからだと言われています。
今からの季節、花粉症予防にも効果があるとされているのでうれしいですね!
おいしい三八(さんぱち)で健康な毎日を手に入れましょう!