毎年、秋から冬にかけてインフルエンザが大流行しますよね。
毎日外出先から帰ってきた時にうがいや手洗いを気を付けている方も多いと思います。
また、出かける時は必ずマスクを着用するという方もおられると思います。
しかしながら、インフルエンザウイルスは衣服にも付着しているかも知れません。
知らず知らずのうちに自宅にインフルエンザウイルスを持ち込んでいるかも・・・
そう考えると、やはりマスクやうがい、手洗いだけではなく24時間絶えず身体を守ってくれる免疫力向上がインフル予防のカギになると言えると思います。
健康な大人ならば問題なく治るまで大人しくしておけば良いだけのインフルエンザも、まだ成長期にある子供や
体力が低下している年配の方が掛かってしまうと命に関わる一大事になってしまう事は既にご存知の通りです。
免疫力が低下してインフルエンザにかからないように、生活の中で免疫力を上げてください。
インフルエンザというのは予防接種や手洗い・うがいの実践も大切ですが、まだ小さい子どもには完璧に実行させる事も難しいですし、インフルエンザは空気感染する病気なので、いちばん大切なのは気道上の免疫力向上がカギになります。
気道の免疫力を握っているのは喉の奥にある扁桃体にいる免疫細胞にウィルスなどの外部から入って来る敵の情報を知らせて
最適な免疫細胞を生成して、さらに免疫細胞が退治した外敵を食べてキレイに掃除するマクロファージという掃除屋さんもにも命令しているNK細胞です。
特に小さい子どもの場合は、夜眠っている時に寝相によって口呼吸になってしまったりするので、気道上に存在するNK細胞の働きはとても大切になります。
三八(さんぱち)青汁は、緑黄色野菜が持っているカテキンなど殺菌力の強い成分や食物繊維による腸内環境の正常化なども含めて免疫力を身体全体で総合的に向上させる事が出来るので、非常に有効なインフルエンザ予防につながります。
さらに親御さんも一緒に飲めば自分自身のインフル予防にもなります。インフルエンザに掛かっても自分は問題なくても子供にうつしてしまっては最悪の結果にもなりかねません。
家族全体でインフルエンザ予防をもっと積極的に考える必要あります。
インフルエンザ予防接種を受けているから大丈夫。そんな油断が思わぬ結果を招いてしまわないように免疫力向上を心がけたいですね。
インフルエンザに三八(さんぱち)青汁がいいって本当?
免疫力を上げる事は、インフルエンザだけではなく花粉症やアレルギーなどにも効果があります。その働きを助けてくれるのが三八(さんぱち)青汁です。
三八(さんぱち)青汁には免疫細胞や抗体の素となる上質のタンパク質や、免疫機能をあげるβカロテン、プロポリス、カテキンなど多くの有効成分が含まれているんです。