お茶 緑茶の効能・効果 |
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日本茶(緑茶)の成分をよく知ってもっと日本茶(緑茶)を飲みましょう |
お茶(緑茶)の抗菌・抗ウイルス効果 |
緑茶成分の風邪・インフルエンザを予防する効果 |
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茶カテキンは、インフルエンザウイルスの吸着や遊離を抑える作用があります。
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茶ポリフェノールには、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する作用があります。 |
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お茶(緑茶)がこんなにも身近にあるはずなのに、私たち日本人でもこんなにも知られていないお茶(緑茶)の魅力を知れば知る程日本茶(緑茶)の奥深さを知り、とりこになります。なんとなくおしゃれなコーヒーや紅茶ばかりをこれまで飲んでいましたが、今では毎日お茶(緑茶)を飲んでいます。お茶(緑茶)の持つ効果・効能や美味しさの秘密を知って頂いて若い方にもお茶(緑茶)をもっと飲んで欲しいと思いました。日本の茶農家の方がたは日々日本が誇れるお茶(緑茶)を丹念に育てて下さっています。現在は後継者不足やお茶離れにとても悩んでいるそうです。美しい緑色の飲み物に私たち日本人は何百年も癒されてきました。お茶(緑茶)を少しでも知って、お茶の美味しい淹れ方も参考にして頂きぜひ日本茶(緑茶)を飲む習慣をつけ、おいしく健康維持をしませんか? |
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八女市には、『八女茶』で有名なお茶(緑茶)と大麦若葉もあります。二つを合わせるとさらに栄養成分がパワーアップ!毎日の生活の中に美味しく日本産の天然栄養素をしっかり取り入れ健康維持に役立ててください☆ |
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抹茶(緑茶)+大麦若葉 の成分に期待される効果・効能 |
発がん抑制作用 |
睡眠誘導 |
血中コレステロール低下作用 |
睡眠の改善効果 |
抗菌作用 |
血圧上昇抑制作用 |
脳の老化予防 |
虫歯予防 |
血糖値上昇抑制作用 |
気管支拡張作用 |
口臭予防 |
糖質・脂肪の吸収を抑制 |
抗ウイルス作用 |
利尿作用 |
突然変異抑制作用 |
リラックス効果 |
老化抑制 |
腎血流量の増加 |
集中力の上昇 |
風邪予防 |
虫垂神経系の刺激作用 |
ストレス緩和 |
免疫力向上 |
心筋・収縮力の増強 |
糖尿病予防 |
記憶力向上 |
アデノシン作用 |
抗炎症作用 |
認知症予防 |
肝臓機能の向上 |
抗腫瘍作用 |
むくみ解消 |
アルツハイマー予防 |
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お茶(緑茶)種類別栄養成分 |
お茶(緑茶)の種類別栄養成分です。お茶(緑茶)と一言で言っても、お茶(緑茶)には様々な種類のお茶(緑茶)があります。種類によっても、飲み方によっても実は栄養成分が大きく異なります。 |
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抹茶に多く含まれる栄養成分 |
緑茶粉末に多く含まれる栄養成分 |
緑茶に多く含まれる栄養成分 |
玉露粉末に多く含まれる栄養成分 |
玉露茶に多く含まれる栄養成分 |
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100gあたり |
エネルギー |
: |
324 |
kcal |
水分 |
: |
5.0 |
g |
たんぱく質 |
: |
29.6 |
g |
脂質 |
: |
5.3 |
g |
炭水化物 |
: |
39.5 |
g |
灰分 |
: |
7.4 |
g |
ナトリウム |
: |
6 |
mg |
カリウム |
: |
2700 |
mg |
カルシウム |
: |
420 |
mg |
マグネシウム |
: |
230 |
mg |
リン |
: |
350 |
mg |
鉄 |
: |
17.0 |
mg |
亜鉛 |
: |
6.3 |
mg |
銅 |
: |
0.60 |
mg |
マンガン |
: |
|
mg |
ヨウ素 |
: |
|
㎍ |
セレン |
: |
|
㎍ |
クロム |
: |
|
㎍ |
モリブデン |
: |
|
㎍ |
βカロチン |
: |
29000 |
㎍ |
レチノール |
: |
2400 |
㎍ |
ビタミンE |
: |
28.1 |
mg |
ビタミンK |
: |
2900 |
㎍ |
ビタミンB1 |
: |
0.60 |
mg |
ビタミンB2 |
: |
1.35 |
mg |
ナイアシン |
: |
4.0 |
mg |
ナイアシン当量 |
: |
12.0 |
mg |
ビタミンB6 |
: |
0.96 |
mg |
葉酸 |
: |
1200 |
㎍ |
パントテン酸 |
: |
3.70 |
mg |
ビオチン |
: |
|
|
ビタミンC |
: |
60 |
mg |
飽和脂肪酸 |
: |
0.68 |
g |
コレステロール |
: |
|
mg |
食物繊維 |
: |
38.5 |
g |
カフェイン |
: |
3.2 |
g |
タンニン |
: |
10.0 |
g |
|
100gあたり |
エネルギー |
: |
331 |
kcal |
水分 |
: |
2.8 |
g |
たんぱく質 |
: |
24.5 |
g |
脂質 |
: |
4.7 |
g |
炭水化物 |
: |
47.7 |
g |
灰分 |
; |
5.0 |
g |
ナトリウム |
: |
3 |
mg |
カリウム |
: |
2200 |
mg |
カルシウム |
: |
450 |
mg |
マグネシウム |
: |
200 |
mg |
リン |
: |
290 |
mg |
鉄 |
: |
20.0 |
mg |
亜鉛 |
: |
3.2 |
mg |
銅 |
: |
1.30 |
mg |
マンガン |
: |
55.00 |
mg |
ヨウ素 |
: |
4 |
㎍ |
セレン |
: |
3 |
㎍ |
クロム |
: |
8 |
㎍ |
モリブデン |
: |
1 |
㎍ |
βカロチン |
: |
13000 |
㎍ |
レチノール |
: |
1100 |
㎍ |
ビタミンE |
: |
78.6 |
mg |
ビタミンK |
: |
1400 |
㎍ |
ビタミンB1 |
: |
0.36 |
mg |
ビタミンB2 |
: |
1.43 |
mg |
ナイアシン |
: |
4.1 |
mg |
ナイアシン当量 |
: |
8.2 |
mg |
ビタミンB6 |
: |
0.46 |
mg |
葉酸 |
: |
1300 |
㎍ |
パントテン酸 |
: |
3.10 |
mg |
ビオチン |
: |
51.6 |
㎍ |
ビタミンC |
: |
260 |
mg |
飽和脂肪酸 |
: |
0.62 |
g |
コレステロール |
: |
|
mg |
食物繊維 |
: |
46.5 |
g |
カフェイン |
: |
2.3 |
g |
タンニン |
: |
13.0 |
g |
|
100gあたり |
エネルギー |
: |
2 |
kcal |
水分 |
: |
99.4 |
g |
たんぱく質 |
: |
0.2 |
g |
脂質 |
: |
|
g |
炭水化物 |
: |
0.2 |
g |
灰分 |
; |
0.1 |
g |
ナトリウム |
: |
3 |
mg |
カリウム |
: |
27 |
mg |
カルシウム |
: |
3 |
mg |
マグネシウム |
: |
2 |
mg |
リン |
: |
2 |
mg |
鉄 |
: |
0.2 |
mg |
亜鉛 |
: |
|
mg |
銅 |
: |
0.01 |
mg |
マンガン |
: |
0.31 |
mg |
ヨウ素 |
: |
|
㎍ |
セレン |
: |
|
㎍ |
クロム |
: |
|
㎍ |
モリブデン |
: |
|
㎍ |
βカロチン |
: |
|
㎍ |
レチノール |
: |
|
㎍ |
ビタミンE |
: |
|
mg |
ビタミンK |
: |
|
㎍ |
ビタミンB1 |
: |
|
mg |
ビタミンB2 |
: |
0.05 |
mg |
ナイアシン |
: |
0.2 |
mg |
ナイアシン当量 |
: |
0.2 |
mg |
ビタミンB6 |
: |
0.01 |
mg |
葉酸 |
: |
16 |
㎍ |
パントテン酸 |
: |
0.01 |
mg |
ビオチン |
: |
0.8 |
㎍ |
ビタミンC |
: |
6 |
mg |
飽和脂肪酸 |
: |
|
g |
コレステロール |
: |
|
mg |
食物繊維 |
: |
|
g |
カフェイン |
: |
0.02 |
g |
タンニン |
: |
0.07 |
g |
|
100gあたり |
エネルギー |
: |
329 |
kcal |
水分 |
: |
3.1 |
g |
たんぱく質 |
: |
29.1 |
g |
脂質 |
: |
4.1 |
g |
炭水化物 |
: |
43.9 |
g |
灰分 |
: |
6.3 |
g |
ナトリウム |
: |
11 |
mg |
カリウム |
: |
2800 |
mg |
カルシウム |
: |
390 |
mg |
マグネシウム |
: |
210 |
mg |
リン |
: |
410 |
mg |
鉄 |
: |
10.0 |
mg |
亜鉛 |
: |
4.3 |
mg |
銅 |
: |
0.84 |
mg |
マンガン |
: |
71.00 |
mg |
ヨウ素 |
: |
|
㎍ |
セレン |
: |
|
㎍ |
クロム |
: |
|
㎍ |
モリブデン |
: |
|
㎍ |
βカロチン |
: |
21000 |
㎍ |
レチノール |
: |
1800 |
㎍ |
ビタミンE |
: |
18 |
mg |
ビタミンK |
: |
4000 |
㎍ |
ビタミンB1 |
: |
0.30 |
mg |
ビタミンB2 |
: |
1.16 |
mg |
ナイアシン |
: |
6.0 |
mg |
ナイアシン当量 |
: |
10.9 |
mg |
ビタミンB6 |
: |
0.69 |
mg |
葉酸 |
: |
1000 |
㎍ |
パントテン酸 |
: |
4.10 |
mg |
ビオチン |
: |
|
㎍ |
ビタミンC |
: |
110 |
mg |
飽和脂肪酸 |
: |
|
g |
コレステロール |
: |
|
mg |
食物繊維 |
: |
87.8 |
g |
カフェイン |
: |
3.5 |
g |
タンニン |
: |
10.0 |
g |
|
100gあたり |
エネルギー |
: |
5 |
kcal |
水分 |
: |
97.8 |
g |
たんぱく質 |
: |
1.3 |
g |
脂質 |
: |
|
g |
炭水化物 |
: |
|
g |
灰分 |
: |
0.5 |
g |
ナトリウム |
: |
2 |
mg |
カリウム |
: |
340 |
mg |
カルシウム |
: |
4 |
mg |
マグネシウム |
: |
15 |
mg |
リン |
: |
30 |
mg |
鉄 |
: |
0.2 |
mg |
亜鉛 |
: |
0.3 |
mg |
銅 |
: |
0.02 |
mg |
マンガン |
: |
4.60 |
mg |
ヨウ素 |
: |
|
㎍ |
セレン |
: |
|
㎍ |
クロム |
: |
|
㎍ |
モリブデン |
: |
|
㎍ |
βカロチン |
: |
|
㎍ |
レチノール |
: |
|
㎍ |
ビタミンE |
: |
|
mg |
ビタミンK |
: |
|
㎍ |
ビタミンB1 |
: |
0.02 |
mg |
ビタミンB2 |
: |
0.11 |
mg |
ナイアシン |
: |
0.6 |
mg |
ナイアシン当量 |
: |
0.8 |
mg |
ビタミンB6 |
: |
0.07 |
mg |
葉酸 |
: |
150 |
㎍ |
パントテン酸 |
: |
0.24 |
mg |
ビオチン |
: |
|
㎍ |
ビタミンC |
: |
19 |
mg |
飽和脂肪酸 |
: |
|
g |
コレステロール |
: |
|
mg |
食物繊維 |
: |
|
g |
カフェイン |
: |
0.16 |
g |
タンニン |
: |
0.23 |
g |
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上の表が示すように、緑茶の栄養成分はお湯出しや水出しで抽出すると栄養素がかなり軽減されてしまいます。緑茶の栄養成分をより多く体に摂取されたい場合は、粉末緑茶をお勧め致します。 |
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お茶(緑茶)の成分の70%は水に溶けない |
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カテキン、カフェイン、ビタミンC、アミノ酸、ビタミンB、フラボノイドなどは、水に溶ける成分ですので、お湯でいつものようにお茶(緑茶)を飲んでも栄養分が体内に取り入れられます。しかし、実はお茶(緑茶)の栄養成分の70%である、食物繊維やビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、クロロフィル、タンパク質が水に溶けない成分なのです!せっかく体にいいと思ってお茶(緑茶)を飲んでいても70%も大切な栄養素を捨ててしまっているということはとても残念なことですよね。お茶(緑茶)の栄養素を丸ごと摂取したかったら、粉末緑茶がお勧めです! |
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緑茶に含まれるカフェイン効果
緑茶にはタンニンも含まれている為、お茶のカフェインの興奮作用は、コーヒーなどよりも弱くゆっくりと作用します。
・疲労軽減
・眠気軽減
・覚醒
・集中
・運動コントロールの向上 |
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緑茶に含まれるカテキン効果
カテキン(タンニン)はお茶の“渋み”成分です。
・血圧上昇抑制作用
・血中コレステロール調節作用
・血糖値調節作用
・抗酸化作用
・老化抑制作用
・抗癌作用(食道がん、胃がん、大腸がん、直腸がん、すい臓がん、肺がん、前立腺癌、乳癌、膀胱がん)
・抗菌作用
・虫歯予防
・抗アレルギー作用
・体脂肪の蓄積を抑える |
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緑茶に含まれるテアニン効果
テアニンはお茶の“うま味”成分です。テアニンは根で生成され、幹を経由して葉に蓄えられます。テアニンに日光があたるとカテキンに変化します。玉露に特に多く含まれています。
・リラックス効果
・抗ストレス効果
・睡眠の質の改善 (起床時の爽快感、熟眠感、疲労回復の改善)
・月経前症候群(PMS)の改善
・肉体や精神ストレスの軽減
・認知症予防
・気分の改善 |
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緑茶に含まれるビタミン効果
緑茶には、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、が含まれていますが、中でも煎茶には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは日光で生成されるため、日光をさえぎって生産する『玉露』『抹茶』『かぶせ茶』よりも『煎茶』に多くふくまれています。
・風邪予防
・アンチエイジング
・がん予防
・疲労回復
・生活習慣病の予防
・抗酸化作用 |
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緑茶に含まれるサポニン効果
サポニンとはお茶の葉に含まれる成分で、抹茶が泡立つように、“泡立つ”という特徴があります。茶葉の苦味とエグみがこのサポニンという成分のためで、抗菌・抗ウイルス作用があります。
・抗酸化作用
・免疫力向上
・肥満予防
・血流改善
・肝機能の向上
・痰や咳を抑える
・抗菌作用
・抗ウイルス作用 |
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緑茶に含まれるアミノ酸効果
アミノ酸はお茶の旨味成分です。お茶に含まれるアミノ酸の半分以上がテアニンですが、テアニンの他にも、グルタミン酸、アスパラギン酸、アルギニンというアミノ酸が含まれています。
・肝機能の保護
・疲労回復
・利尿作用 |
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緑茶に含まれるミネラル効果
緑茶にはミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、マンガン)が含まれています。特に玉露、抹茶、に多く含まれます。
・神経や筋肉の機能改善
・骨や歯の形成促進
・精神安定
・動脈硬化予防
・老化防止 |
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緑茶に含まれるカロチン効果
緑茶の茶葉には、人参などで知られている抗酸化作用があるβ-カロチンが含まれています。β-カロチンはお湯に溶けにくいので、抹茶や粉末緑茶としてお茶の葉を食べると多く摂取できます。
・抗酸化作用
・アンチエイジング
・がん予防
・免疫力強化
・視力の維持
・生活習慣病予防 |
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緑茶に含まれる食物繊維効果
緑茶の茶葉には、食物繊維が含まれています。お茶の食物繊維はお湯に溶けにくいので、抹茶や粉末緑茶としてお茶の葉を食べると多く摂取できます。
・糖尿病の予防
・コレステロールの吸収抑制作用
・整腸作用
・糖尿病予防
・がん予防
・血糖値上昇抑制作用 |
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緑茶に含まれるクロロフィル効果
緑茶の茶葉には、クロロフィルという成分がが含まれているので緑色をしています。
・消臭効果
・デトックス効果
・便秘解消
・貧血の改善
・口臭や体臭予防
・抗菌、抗酸化作用 |
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お茶(緑茶)は昔薬だった! |
1211年 栄西禅師が著書『喫茶養生記』で「お茶は万病の薬」と書いているようにお茶は体にいい天然の栄養成分が豊富です。ペットボトルや缶のお茶もいいですが、なるべく添加物の入っていないお茶(緑茶)を毎日飲むことがお勧めです。 |
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一杯のお茶(緑茶)には、数多くの自然の保健成分が含まれており、しかもこれらが混ざり合って、独特の香味を作り出しています。お茶(緑茶)を毎日美味しく頂いている中に、お茶(緑茶)の中のさまざまな成分が知らず知らず、体調を整え、健康を保つために役立っています。 |
お茶(緑茶)に含まれる茶カテキンは、細菌の増殖を抑え、毒素を無毒化する抗菌作用があります。お茶(緑茶)は、コレラ菌、腸炎ビブリオ菌、赤痢菌などに対し、強力な殺菌作用があることが分かり、最近では病原性大腸菌O-157を殺すことが発見されました。 |
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ビタミンCは、外から補給するしかありません。お茶(緑茶)のビタミンCは、熱にも壊れずに保存にも強い特性があります。美容の点からも、肌の弾力性・水分の減少を防ぎ、肌の色を黒くするメラニン色素生成の抑制効果があると言われ、またいろんな病気の予防や治癒効果があることも発表されています。 |
お茶(緑茶)の中のカフェインはアミノ酸により、穏やかに作用し、記憶力や判断力の増強に役立つことが実験で証明されています。また、運動能力を高め、精神に安らぎを与えることも分かっています。スポーツに、車の運転に、勉強に一服のお茶(緑茶)は欠かせない飲み物です。 |
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お茶(緑茶)は身体の酸化を防ぐのに適した多くのミネラル分を豊富に含んだアル カリ度の高い飲物です。一杯のお茶(緑茶)の中には健康上有益な作用をもつ諸成分が、コンパクトに含有されていることは驚きです。お茶(緑茶)はノンカロリー食品。
いつでも好きなだけ飲め、太る心配もありません。大いにご愛飲ください。 |
体内にできる過酸化脂質を抑え、老化を防ぐとして、話題になっていま す。ビタミンEの効果をはるかにしのぐ(発表データでは約20倍)ことがお茶にあると研究で明らかになりました。また、動物実験によると、動脈 硬化・脳卒中を防ぐ抗酸化作用があることも学会で発表されています。 |
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「お茶を毎日コップ一杯飲むだけで、子供たちの虫歯は半減するだろう。」と提言されました。虫歯の主要原因である口腔内細菌に対して、お茶 の中に著しい増殖阻止効果を示す成分が存在することが発表されました。 また、口臭を消す効果のあることが知られ、ガムなどに利用されています。 |
お茶の中に含まれるタンニンやサポニンには、ガンの誘発を抑える作用があることが、国立遺伝学研究所等の研究で証明されて います。お茶の産地では胃がんの死亡率が低いことも知られてい ます。 |
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お茶(緑茶)とインフルエンザ |
近年のお茶(緑茶)の栄養成分で注目を浴びているお茶(緑茶)の効果と言えば、風邪・インフルエンザ予防効果です。世界を動揺させる新型肺炎コロナウィルスなどいつ新しい病気が日本だけでなく世界で蔓延するか予測不可能な世の中です。自分の身は自分で守れるように免疫力を強化しておきたいものです。私たち日本人にとって身近なお茶(緑茶)にこんなに最強な天然栄養成分が含まれているのですから、日本茶(緑茶)をもう一度見直し、毎日健康維持にお茶(緑茶)を飲む習慣をつけましょう。 |
お茶(緑茶)のインフルエンザに対する効果参考リンク |
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お茶(緑茶)の天然成分を毎日摂ろう |
お勧めの日本茶 最高級 最高品質 3%の希少な福岡産のお茶『八女茶』 |
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『八女茶』の緑茶が緑色な理由 |
日本人が昔から親しんできたお茶(緑茶)に近年世界中が注目しております。海外でTEAといえば茶色ですが、緑茶はとても美しい緑色をしています。緑茶が緑色をしている理由は、緑茶の茶葉にクロロフィルという成分が含まれているからです。しかしこの緑色も時間が経つと空気に触れ、酸化してしまい茶色になってしまいます。そのために市販の商品によっては、添加物を使って緑色を保っているものや、製造過程で失われてしまうビタミンを補充しているものもあるそうです。株式会社ワールドピースは、産地見学、産地直送を厳守し、高級煎茶-緑茶として有名な日本一の玉露産地『八女茶』100%の煎茶・玉露・抹茶を推奨致しております。八女地方はお茶(緑茶)の生産に恵まれた風土と気候で古来よりお茶(緑茶)の生産地として有名です。『八女茶』は土づくりから栽培農家の一環した技術により生産されます。中でも澄んだ空気と清らかな水で生み出される『星野茶』のお茶(緑茶)は絶品と言えるでしょう。お茶(緑茶)に昔から親しんでいる八女地方の方がたはお茶(緑茶)にとても嗜好があり、煎茶(緑茶)の一番茶葉を摘んだ、特に星野村産の『星野茶』の新茶をみなさま好んでご飲用されています。八女は昔から美人が多いと有名ですが、その理由もコーヒーや紅茶よりも緑茶を好んで飲まれる方が多いからではないでしょうか。八女は水がきれいで有名ですから、緑茶も甘く香りが豊かです。正直あまり緑茶好きではない、という方でも“八女茶”を味わってみると緑茶の魅力にとりこになられると思います。知ってみればみるほど奥が深い“緑茶”の栄養成分の違いをまとめてみました。 |
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日本茶の最高級ブラント『八女茶』 |
八女茶とは、九州の福岡県にある八女市・筑後市・朝倉市・うきは市・広川町・みやこ町・豊前市・上毛町で栽培、生産される日本茶の高級ブランドです。八女茶の生産量は日本茶の生産量の約3%しかなく、大変希少なお茶です。福岡県南部に広がる九州最大の平野 筑紫野平野 は農産物の栽培上、理想的な気候風土で、とくに筑紫平野南部の筑後川流域~矢部川領域(八女地方)にかけて古来よりお茶の栽培が盛んです。筑紫平野南部(八女地方)は、地質的に筑後川と矢部川の両河川から運搬された土砂(腐葉土)が交互に蓄積した沖積平野からなっており、栽培されるお茶は官能審査においてコク、甘みを強く感じるものが多いです。霧(朝霧や川霧)の発生しやすい土地柄でもあり、茶畑があるなだらかな山の斜面を霧が覆い太陽光を適度に遮ることで、茶の旨味成分であるアミノ酸類(テアニン、グルタミン酸、アルギニンなど)の生成を促進し、古くから天然の玉露茶として珍重されてきました。茶の育成に関わる気候も、八女地方は日中の気温が高く夜間は冷え込む特有の内陸性気候と年間1600mm - 2400mm の降雨量が周瑞の学んだ中国蘇州の霊厳山寺付近の気候に近く、茶の栽培に適していたとされています。生産地の特徴として伝統本玉露の生産量が日本一(約45%)であり、そのためお茶の平均単価も日本一高い高級茶です。
八女茶についてさらに詳しく知りたい方はこちら |
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福岡の八女で栽培されている大麦若葉の栄養成分と効果・効能 |
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大麦若葉とは、大麦が穂をつける前の青々とした若葉です。穂にはグルテンが含まれていますが、穂をつける前の大麦若葉にはグルテンが含まれていないので、グルテンフリーの食生活を好まれる方にも適した青汁です。大麦若葉にはSOD酵素(スーパーオキシドディスムターゼ)という細胞内に発生した活性酵素を分解する効果のある成分が豊富に含まれています。その他 鉄分 総カロチン 食物繊維 βグルカン カテキン ビタミン アミノ酸 など、体によい成分がバランスよく含まれております。 |
にきび予防 |
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免疫向上 |
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脂肪抑制 |
糖尿病予防 |
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整腸効果 |
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便秘解消 |
心臓病予防 |
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疲労回復 |
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がん予防 |
高血圧予防 |
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胃痛予防 |
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【八女茶を使ったお菓子(スイーツ)のご紹介】 |
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